火サス的・プチ旅行 -5ページ目

御茶菓子

「甘いものが少しだけ欲しいな。」


そう思い

和三盆糖に手が伸びる。


今日のお茶菓子は

羽根さぬき本舗 」さんの茶毬


名前通り抹茶味。

しかも濃厚。

そして、体に良いのだろうと

感じられる優しく柔らかい味。


結局

食べ始めると

少しだけ

なんて決意も空しく

ポリポリと気の済むまで

食べてしまうんですけどね。


これも

私にとって

危険なお菓子。


でも、やめられないのです。

旬野菜の保存

最近、秋に向けて(←気が早い!?)

トマトソース作りに励んでします。


見切り品のトマトを見つけては

買い占める日々。


大きなサイズのトマトは、皮を剥き

小さなトマトは、皮付きのまま

ミキサーにかけ(量は、ミキサー内に入りきれるだけの分量)

ニンニク1かけを加え、少し形が残る位にします。

沸騰した後、弱火で煮込むこと約3時間。


途中、塩を1つまみ加え

甘さが足りないトマトの場合

お砂糖をほんのちょっぴり加えます。

お鍋の蓋を開け

水分を飛ばし、煮込むため

3時間後には、半分位の量に減っています。


ジップロック中サイズ・1袋分しか出来ず

お鍋に焦げ付かないよう

時々気にしてあげなければいけませんが、

冷凍保存しておくと

いつでも美味しいトマトベースのパスタが食べられます。


旬野菜の旨味を

閉じ込めておいて

いつでも食卓に出せると思えば

少し位面倒でも、今のうちに・・・と、いう気になるのです。


大阪OLランチ・やきそば編

「お財布に優しいランチ★」

を探そうと、心斎橋筋をブラブラ歩く。


そんな時、店先の看板で「魔法のランチ限定20食¥500

の文字を発見!!


これにしてみようと

「やきやき亭 丁稚どん」

へ入る。


店際の看板では、詳細が書かれていなかった為

店員さんに聞くと

「今日は、やきそばとなっております。」

とのこと。


注文してみたものの、炭水化物+炭水化物

は、ちょっとキツイ!!

周辺に座られていた若い男性サラリーマンは(同じメニューで)

ご飯をおかわりしていたけれど

女性には、向かないメニューでした。(とっても後悔・・・)


関東にお住まいの方などは

こういったメニューはビックリされるのではないでしょうか?

関西圏内の方は、お好み焼き定食(←ご飯・お味噌汁セット)

や、焼きそば定食はスタンダードなんですね。


夏バテなのか

育ち盛りを過ぎてしまったせいなのか

食べた後は、胃がもたれてしまいます。


もう、このメニューは卒業かな・・・。

道頓堀で晩ご飯

↑前菜(よこわのカルパッチョ・豚のリエット・サラダ)


先日、道頓堀にある「ビストロ モーベ ギャルソン」へ

部の女性陣のみ(男性陣、ゴメンナサイ)で、晩ご飯を食べに行きました。


プリフィクスコース¥1980

をオーダーし更に+¥480でデザート盛り合わせを追加できるとのことで

迷わず追加!


コース内容は、前菜・スープ・パン(お代わり可)・メイン・デザート(¥480の追加無しでもプチデザートが付いてきます)・飲み物

かぼちゃの冷製スープ(牛乳のお味が濃厚!)

メインディッシュ(魚・肉・シェフのオススメから選べます。私は肉をチョイス!)

岩手産の豚をローストし、バルサミコを煮詰めたソースがかかっていました。

脂身の割合も良く、塩加減の私好み!

¥480追加したデザート


女性陣は、デザートが良くなければ納得しません。

練乳のアイス・白ゴマのムース・桃と洋ナシのコンポート・ガトーショコラ


ここまで来ると、お腹いっぱいです。

ただ、洋ナシの赤ワインコンポートはシナモンが少し入っていて私にはNGでした。

(他のメンバーは、シナモンが入っていたことに全く気づかなかったらしい・・

私は、ニッキや八角、シナモン関係が苦手なので、非常に敏感になるようです。)


コストパフォーマンスが良いせいか

周りのお客さんは、ほぼ女性グループばかり(9割くらい)

しかも、予約客ばかりで入れない状態でしたので

週末は、必ず予約を入れたほうがベターかも知れません。


ちなににこの日の魚料理は、鯛のポワレ

シェフのオススメは、鶏もも肉のローストで

どれも美味しそうでした。


場所→大阪市中央区心斎橋筋2-4-4 日総四国ビル2階

    11:30-14:00/17:30-21:30 定休日 火曜日

    「ビストロ モーベ ギャルソン」

オレンジーナ

炭酸飲料は、あまり得意ではないのですが

強くない(炭酸がきつくない)炭酸飲料系として

夏に飲みたくなる「ORANGINA」


12%オレンジ果肉が入っていて、甘すぎずすっきりとした味わい。

(人口着色料・着香料・保存料使用せず)


本国はフランスで、世界60カ国で販売されているらしいです。


「ファンタオレンジが、少し苦手・・」

と、思う方でも好まれるのではないでしょうか?


缶のものより

瓶で販売されているモノの方が眼にする機会が多いと思いますが

同じ位の内容量なのに、瓶代のせいか若干価格が高め。


「瓶を飲む訳じゃないから。」

と、缶を購入するのですが

瓶のキュートさに負けそうになります。(←瓜実型の瓶です。)

次は、やっぱり瓶で購入しようかな。

コンビニ・スイーツ

大阪は毎日本当に暑いです。

今日の最高気温は、34℃とか・・・。(出勤前のデータなので、実際は?)

もう少しで、人の体温と一緒です。

クール・ビズで、地球温暖化が緩和されると良いですね。


さて、そんな暑い毎日だと

体が冷たいものを欲します。


そこで

3日連続で購入している

セブンイレブンのオリジナル商品

こだわりワッフルコーン おいしさバニラ」¥168(税込)

をご紹介。


「ガリガリ君」でお馴染みの赤城乳業さんが製造元で

生ソフトクリームに負けない位、バニラの味が濃厚

ワッフルのところも最後までサクサク


なぜ「サクサク」が最後まで続くのかしら?と

思ったら内部がホワイトコーティングされているので

しんなりならずにいるんですね。


ハーゲンダッツにも負けない美味しさと思うのですが

いかがでしょう?


他にも、「苺&ミルク」(←地域限定)や「チョコミント」もありました。

コンビニスイーツって、どんどん進化していきますね。侮れません!

泉州の水茄子

トマトと並び、旬野菜で好きなものが「お茄子」


お漬物をあまり食べない私が

毎年夏にリピータをしている「泉州の水茄子」

手で裂いて頂きます。

浅く使ってる方が好みなので

購入後2~3日位で食卓へ。


皮が柔らかく、水分が多い。


食欲の無いときに

デザート感覚で_


お漬物があまり得意では無い方に

好まれるかも知れませんね。

マカロン

好みの味では無いけれど、何だか食べたくなるのが

「エメ」という名のマカロン。

この赤いマカロンなのですが

薔薇の味なのです。

食べると昆虫になったような、ちょっとセレブになったような

変な感じ。

口の中に入れると、薔薇の香りが

脳内に広まって癒されます。(で、美味しいの?と聞かれたら

うーん・・食べてみて!と、言葉を濁しますが。あくまでも好みだと思います。)


しかし

コチラのマカロンは

全般的に美味しいです。


特に「抹茶」が好み。

お茶の味、濃厚!(和テイストのマカロンは、お土産や話しのネタにいいかも。)


ブルーのマカロンは

ブルーベリー味。

これもオススメ。(見えにくいけれど、中は紫色のクリーム)


色といい

形といい

本当に可愛いマカロン。

大好きなお菓子の1つです。


場所→カフェ・ド・フロール

    大阪市中央区南船場3 長堀地下街5-64

    定休日 不定休

土用の丑の日

7月28日は、土用の丑の日。

うなぎを食べる日と、単純に頭の中へインプットされていましたが

今更ながらに、「土用って何?丑って何?」

と、周りにたずねてみるが

理解している人がいない・・。


解らない事は、ネット検索!

どうやら土用とは「立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間の事」

そのなかで日の十二支が「丑」の日を

「土用の丑の日」

と、言うらしい。

意味がわかって、何だかスッキリ。


ところで、今年は

鰻の収穫量が少ないらしく

鰻屋さんも大変らしいです。

穴子より鰻派なので

私にとったら大問題!

鰻が高騰していると言うお話もチラホラ聞きますね。


美味しい鰻が食べたかったので

予め、いづもやさんへ予約を入れ

お弁当をお持ち帰りしました。

心なしか鰻が薄いような・・・。(こんなものだっけ??)


毎日蒸し暑い日が続いています。

夏に痩せるより、太る人が増えつつあるとテレビで言っていましたが

食べなきゃ力がでません。

気にせず食べなきゃね。(あ。太るのは気にしなきゃいけないかも。

「夏太り」は、ヒトゴトではありません!)

餅は餅屋

「餅は餅屋」(←物事には、それぞれ専門家がいるので、そういった人に任せるのが良い、といった例え)

ということわざがありますが

疑問を感じたり、知りたいことがあれば

すかさず「餅屋」さんへ質問します。(注:本物の餅やさんではないですよ。)


食のスペシャリストって素敵。


知りたいことを

すかさず答えてくれると

私の眼は爛々と輝き

「あなたを離しません!」

と、心の中で呟きます。(離さないので、眼を付けられた人は諦めてください。)


最近出会った人で

そう思ったのは

いてふや さんのご主人や

某百貨店のチーズコーナーのお姉さん、

あなたのことですよー


チーズコーナーのお姉さんは

私が、パスタにかけるパルメジャーノを

どれにしようか悩んでいるとき

「○○のところでは、3年熟成のものを扱っていて

美味しいですよー」

と、自分のコーナーでないのに

教えてくれたことがきっかけ。


「この人ってば、信頼できるかも。」

と、思い

すかさずバターについて質問。


今まで出会ったバターの中で

一番美味しいと思っているのが

「エシレバター」


これが、毎日使いやお料理に使おうと思うと

(多分、多くの人はあのお値段じゃ

おいそれとお料理になど使おうと思わないと思うが。私もその内の1人。)

恐ろしくて使えません。


なので、手ごろなお値段のものを探していたのです。


エシレとイズニーだと、何か違いがあります?品質とかー」

と、質問すると

的確に答えてくれました。


「両方ともAOCの認定を受けていますし、産地が違うという位です。

風味も品質も、差が無いですし、云々。」

(←沢山説明してくれましたが、理解できなかったこともアリ省略。)


知識はお金では買えませんものね。


すっかりこのお姉さんのファンになり

お休みはどの位とっているかまで聞いてしまいました。(←ナンパみたい??)


お買い物のついでに

こうやって、

「食のスペシャリストハンター」

をしているのです。

バターを購入したことより

お姉さんに出会えて満足よ!!(ちなみに、無塩・イズニーバターを購入。)