火サス的・プチ旅行 -17ページ目
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ラスク

色々なラスクを試してみて、辿り着いたのが「麦工房シベール」のラスク


「美味しい情報は、美味しいものを知っている人から」

が、モットーの私。

「なかなか自分好みのラスクが見つからない」

と、思っていた時に偶然頂いたのが

「麦工房シベール」のラスク


「プレーン味」を食べた瞬間

「コレです。私の探していたものは!」

と、感動しました。

とっても素朴で優しいお味。


後日、その方にお逢いした時

「どこで購入したの?」

と、尋ねたところ

「頂き物」とのこと。

「仕方ない。これはお取寄ね。」

と、もくろんでいた所に

某デパートの催しで「東北物産展」なるもの発見!

山形県より出展なさっているようで、関西のデパ地下では

常設がない模様。


と、なるとやはり今後は「お取り寄せコース」か

HPで物産展チェックをせねばなりません。


「お取り寄せ」の場合、送料が気になるところですが、

全国一律¥525(1件につき)というのが、良心的でうれしい。

(同時注文で2件目からは、さらに送料が割引有りだそう。)

ちょっとしたお土産に使えるお味です。


伊賀の土鍋

伊賀の土鍋

我家から、電気炊飯器を撤去して早2年。

きっかけは、行正り香さん著書「だれか来る日のメニュ-」


著者: 行正 り香
タイトル: だれか来る日のメニュー

本の中でも、「おいしい白いご飯」という題目で

炊き方をご紹介なさっていますが、

地域・季節により火の加減は、微調整された方が良いかも。

我家の土鍋は、「ご飯を炊こう!」と、意気込んで購入したのではない為

「中蓋」がありません。

それでも、問題なく美味しいご飯は炊けます。


伊賀の土鍋は、粗土のため沸騰すると「呼吸」をします。

ピッグスキンみたいな感じですね。(細かい皮膚のような穴が沢山ある)

蓋をしていても

「プーッ」と蒸気が出てくるのです。

その姿が、何だか生きているようで愛らしい。


高価な電気炊飯器より

お手軽な「土鍋」で極上のご飯を味わってみてはいかがでしょう?

穴子の稚魚

 

高知の方言で、穴子の稚魚を「のれそれ」と言う。

漁獲時期が限られており、四季を通じて食べられるといったものではなく

今が旬。

クセがなく、食感は「つるるん」とした感じ。臭みも全く無し。

形は平べったく、色は半透明。

珍味ですので、お酒のアテでいただくのがスタンダードではないでしょうか。


最近では、大手スーパー・デパートでも販売されているようです

播磨屋のおかき

 

たくさん種類のある中で、「御やきもち」がお気に入り。

丹波産黒大豆を使用されており、生地はあっさりとした塩味。


他にも「はりま焼き」がお勧め。

こちらは、やさしい醤油味ベースで刻み海苔がパラパラとついており

風味豊か。


はじめての方は、全種類入っている「味のふきよせ」を試されて

お気に入りの味を見つけられては、どうでしょう?

 

ちなみに会員登録し購入時提示すると、5%割引してくれます。

(但し、通信販売では使用不可)

詳しくは→http://www.harimayahonten.co.jp/main.html  

ごまたまご

 

東京駅にて購入。


黒ゴマペーストとゴマ餡をカステラ生地で包み、外はホワイトチョコでコーティング。

温かい濃い目の日本茶と一緒に食すと美味。

ごま好きの人にはお勧めです。


詳しくはコチラ→http://www.tokyotamago.com/  

マルセイチーズ&ビスケット

 

言わずと知れた六花亭の「バターサンド」

某百貨店の物産展にて、六花亭の新商品発見!

その名も

「マルセイチーズ&ビスケット」

中身は「バターサンド」のビスケット部分のみとレアチーズが、別々に入っている。

挟んでもよし、つけて食してもよし。


意外とアッサリしているので、1箱「パクッ」と完食出来ます。

皆様ご注意あれ。


詳細はコチラ →http://www.rokkatei.co.jp/  

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