火サス的・プチ旅行 -16ページ目

阿部 美穂子さん

著者: 阿部 美穂子
タイトル: 韓国およめいり


某スポーツバラエティ番組でもおなじみの

阿部美穂子さん

その可愛らしいキャラクターと天然ぷりが気になる存在


新刊発売時、書店で気にはなっていたが

購入までに至らず。(←阿部さん ごめんなさい。。)


「でも、やっぱり読みたい!」(←買えばいいのに・・)

そんな時、図書館は強い味方!

予約し、待つこと約2ヶ月。

予約したことを忘れた頃に、図書館から

「ご予約の本届いております。」

と、連絡アリ。


仕事帰りに、図書館に立ち寄り

就寝前に読書。

「へー 近い国だけど、こんなにマナーが違うのね。」

「日本より、目上の人やご先祖様を敬う気持ちが強いのね。」

と、感心させられることしきり・・。


そして

今まで「解らない。」(←マナーの点でね。)と感じていたことが

少し理解でき、納得。

日本では、

「お行儀が悪い。」

と、されていることが

韓国では、普通のことなのですね。

(例えば、食事中に肘をついたり、立膝をしたり・・)


文化の違いって

教えてもらわない限り、解りません。

著書でも、少しご苦労なさっているのが

垣間見れます。

また、日々の暮らしやグルメ・文化・プロサッカー選手であるご主人との馴れ初めete

楽しく、参考になる話題が盛り沢山です


いくら飛行機で2時間ばかりの国とはいえ

ご両親と離れ、

異国で生活するのは

容易なことではないでしょう。


「守ってあげたいオーラ」を放つ

阿部美穂子さんに

「がんばって!!」

と、エールを送ってあげたい。

読み終えて、そう思うのでした。

鮮やか


会社帰り、なんばパークス で「チーズケーキ博覧会」


なるイベント開催中を思い出し、足を運ぶ。


しかし、期待外れで仕方なくパークス内で、春の夕暮れでも・・


と、写真をパチリ。


鮮やかな花の色。


(少々、ブレがありますね。花たちよ、美人に撮れなくてごめんなさい・・)


帰り道


「あまおう」(←福岡のイチゴで糖度が高い)が食べたくなり


購入。

そして、


今日の晩御飯


春キャベツとアンチョビのパスタ。

旬野菜


空豆の旬も終わりに近づいてきました。

「空豆」は、サヤが天に向かって生えるので「空豆」と言われるそうです。

茹でて食べる場合、サヤごと茹でた方が

旨味や甘味が濃くなるとのこと。

そんなことを知らず

今まで、サヤを取ってから茹でていました。

ビタミンB1・B2・C・鉄分を多く含み

疲労回復にも良い。

鮮度の落ちが早いため

その日の内に召し上がれ。

今日、借りてきた本。

著者: 行正 り香
タイトル: 19時から作るごはん

今日、図書館で借りてきた本↑


行正り香さんの本が好きです。


手軽につくれそうなレシピはもちろん、


写真の構図、横に添えてあるエッセー(?)


を読むのが楽しい。


「好きなら買おうよ~」


と、言われそうですが


欲しい本・読みたい本が


ありすぎて、全部購入すると


「破産」


します。


なので、


せっせと図書館に通うのです。(読みたい、と思った本は即座に図書館サイトで予約!)

辻利一本店のアイス

スーパーにて、辻利一本店のアイスを発見!

写真のものを特売で購入。



お酒が得意ではない(?)私は、自称「お茶マニア」

京都へは、日本茶を

神戸へは、中国茶を

買い求めに行く。


抹茶は、学生時代「お作法の勉強」と称し

和菓子目当てで、先生から手ほどきを受けたことがあるのだが

「抹茶リピーター」には至らず。

社会人になり、改めて手ほどきを受ける機会(点てたものを頂いただけだけど・・)

があり、抹茶の美味しさに開眼。

しかし、腰が重く習いに行くほどまでは・・・



このアイス、当初

「祇園辻利」のものかと思いきや

違うのですね。

でも、抹茶味が濃厚で結構美味しいです。

【韓国料理】チヂミ

徳山物産 の「チヂミのもと」

                             ハングル文字で「プチンカル」と記載。


土地柄、韓国食材が身近で手軽に購入出来ます。

(遠方から来られた方は、食材の豊富さに驚かれます。)

小さな頃は、韓国料理が苦手でした。(今でも辛いものは得意ではないけれど・・)

大人になると、克服でき「美味しい」と思えるように。

今では、「イカフェ」や「カオリフェ」(←お刺身用のイカやカオリを大根・人参・胡瓜等を韓国の調味料で甘辛く和えたもの。ちなみに「フェとはお刺身を指すそうです。)

蛸キムチ」がお気に入り。




そして、時々

チヂミ

が、食べたくなります。

どんな粉を配合したら良いのか解らず

写真のようなチヂミのもと

を毎回購入。(お好み焼き粉の韓国版ですね。)

具材は、ニラと豚のコマ切れやイカを使用。

ちゃんとした「チヂミのたれ」を

つくれるようになりたいけれど

ポン酢で代用。

表面は「カリッと」中身は「もっちり」

1枚で「お腹いっぱい~」と、なります。

「チヂミのもと」さえあれば

手早く簡単につくれて、

お酒のアテにもピッタリです。

某オークションにて

某ネットオークションでの戦利品。

ホワイトハウスコックス」のコースターと「宮本商行」のスプーン



ホワイトハウスコックス 」はユナイテッドアローズ などのセレクトショップに

必ずと言って良いほど、置いていますよね。

鞄やお財布は、よく目にするのですが、

「コースター」は見かけたことが無い。

「この出会いは大切にしよう!」と思い、即入札。

届いて、手に取ると

「はー やっぱり良い皮だわ。」

と、感心。

お酒を出すとき、

「大人感」

を演出する小道具にもってこいです。



宮本商行 」は、宮内庁御用達として、有名です。

天皇皇后両陛下が、愛子様・佳子様・真子様に

銀のスプーンとカップを贈られたとして、

テレビでも取り上げられていました。



銀食器は、口につけた時

「嫌な味」

が無いですし、次の世代まで使える一生モノ。

とはいえ、高価なものですので

「エイ! ヤー」

と、簡単に購入できません。

そんな時に、某オークションでデザートスプーンに出会ってしまったのですね。

しかも、店頭購入の1/3位のお値段で。

で、即購入。


次は、お金を貯めて

クリストフル 」のカトラリーが目標です。(道のりは遠い・・)

お昼ごはん

お家でお昼ごはん


休日は、お昼近くまで起きないことが多い。


「つくりたくないなー インスタントにしちゃおうかな~」

と、思うのですが

時間があるのでパスタに。(パスタもインスタント?)


ミートソースは作り置きしていたものを。

何にもしたくない時には、作り置きがあると便利です。

パスタもソースを絡めるだけで、出来上がり!!


さっ

午後からは、ハンバーグの作り置きを始めよう!


プリン

↑プリンの空き瓶

時々食べたくなるグリコの「プッチンプリン」

子供の頃に、慣れ親しんだ味だからでしょうか。

大人になり、グリコの「プッチンプリン」をあまり口にしなくなり

カスタードプリンを主に食べるようになりましたが、

世の中には、本当に色んなプリンがありますね。

ムース状のもの、カラメルのないもの・・

パステルのなめらかプリン をはじめて口にしたときは、

「ほー こんなプリンもアリなのね。」

と、びっくりしました。


他にも

アンテノール のプリンが大好き。

(どうやら、HPでは載っていないようですが・・。注:「100%ジャージープリン」ではないです。)

私好みの味は、

素材を感じられる味。

ここのプリンは、まさしく卵黄の濃さと甘味の優しさ

が感じられる味でした。

現在、関西圏(大阪)にしか出店なさっていませんが

きちり プロデュースsweet&co のプリンが現在のお気に入り。

画像の空き瓶は、そこのモノです。

つい最近まで、心斎橋でお店を構えていらっしゃったのですが、

移転なさいました。(大阪・大丸デパ地下へ)

心斎橋のお店は、お洋服を購入するような感覚で、

お店の方もお客様に必ず一声、世間話をするような感じで

接客なさっていました。

店員さんも女性ばかりで、美人です。(美人の店員さんも大丸へ移動なさったとか・・)


肝心のお味なのですが、

「このお値段で頂いていいんですか?」

と、思えるお味。

素材の味が、なんて濃厚!!(プリンというよりムースに近い感じ)

昨年秋に期間限定で販売なさっていた、「マロン」なんて

「この瓶の中に幾つ入っているの?」

って、いう位マロンがいっぱい。

(完全にペーストされておらず、少しマロンの食感があるんですね。)

「瓶のお値段も入っていて、¥315って!!」

と、お得感。(プラスティックだと、使い道無いですもんね。)

食べた後は、しっかり再利用。

シュガーや粉の調味料を入れています。



現在は、大阪限定のようですが

味にうるさい関西人のお腹と心を満たすsweet&co

母体の「きちり」さんが、関東進出計画をなさっているようですので

大阪以外で、お目にかかれる日が近い?かも知れませんね。

ル・クルーゼ

ル・クルーゼ

「豚の角煮をつくるのに、十分なサイズのお鍋がない・・」

と、思い購入したのが「ル・クルーゼ」のココットオーバル25cm

キュートな外見ではありますが、期待以上の力を発揮してくれます。

煮物は殆んど水要らず。

お野菜だけの水分で、美味しくなってくれます。

ちなみに「豚の角煮」とつくるにあたり

参考にしたのは、

著者: 川津 幸子
タイトル: ビンボーDeli.

本の中の「正調東坡肉」から、自分流にアレンジ。
何度かつくると、
「次は、お醤油多めにしよう。」
とか
「お砂糖は、少な目がいいかな。」
とか、思います。
料理研究家の方のレシピは、あくまでもベース。
そのままだと、自分好みになりませんし
アレンジを加えることが、お料理の愉しみ。
彼女の旦那様は
「白いご飯にあうおかずが好きな平均的日本人」
ならしく、この本にはそんな「白いご飯にあうおかず」
が、満載です。(他にも、イタリアンやスイ-ツも載っていますが。)
豚料理が、特にオススメです。
 

「手元に置いておきたい料理本」

として、もう1冊購入したのが、

著者: 川津 幸子
タイトル: 100文字レシピ

本の題名通り

「100文字」でご説明なさっているんです。

むずかしいコトなんて、抜き!

読んでいるだけで

「これならつくれそう・・」

と、暗示にかかってしまうような本。


「あー つくるのメンドクサイ!献立考えるのも無理!」

と、思ったときにパラパラ読んでみてはどうでしょう