映画の日
今日は、1日なので映画の日。
いつもは¥1800で観る映画が¥1000!!
会社もお休みだし、お一人様で
映画といきますか~
で、2本観ちゃいました。
「RENT 」
と
「プロデューサーズ 」
大阪では、RENTは上映されているところが
一箇所しかなく、梅田ブルグへ。
娯楽として単純に笑え、楽しめるのは
「プロデューサーズ」
だけれど
印象が強い映画は
「RENT」
キャストの歌が
心にグッときます。(特にオープニング!)
本場ブロードウェイ経験者も出演されているからでしょうか
映画ということを忘れて、舞台を見ているような気分にもさせられました。
NYのHIV問題・ドラッグ・貧しさ・人を想う苦しみなどの題材を
重くなり過ぎないよう
描いています。
日本で生まれ育って
言い方が良くないのですが
「平和ボケ」
しているところに
どっぷり浸かっている私には
「RENT」は、かけ離れている世界であって
こうやって普通に過ごせていることに
感謝しなきゃ
と感じました。
私たちの当たり前は
違うところでは
当たり前でないことも・・・。
テレビでは
最近HIV問題をあまり取り上げなくなったけれど
きちんと心に留めておかなければならないですね。。